​​NPO法人放課後のおうち　について

共働き家庭や片親世帯等の子どもたちは、小学校から帰った後の放課後や、 夏休みなどの学校休業日には、子どもだけで過ごすことになります。

このようなご家庭の小学生の子どもたちの毎日の放課後（学校休業日は一日）の生活を守る施設が学童保育です。

学童保育で子どもたちが安心して生活できることで、親も仕事を続けられます。

学童保育には、親の働く権利と家族の生活を守るという役割もあります。学童保育に通う子どもたちは、そこを生活を営む場所として学校から「ただいま」と帰ってきます。

そして、家庭で過ごすのと同じように、宿題をしてお友達と遊び、休息したり、おやつを食べたりします。

学童保育は子どもたちにとって「放課後の生活の場」そのものなのです。